*2024 年 [#eebcab7e] ***所属先更新 [#c2329623] 大学の改組に伴い、研究室の所属先を変更しました。 生命環境学部 環境・情報科学科 → 生命理工情報学部 理工情報学科 ***日本物理学会発表 (2024 年 3 月 21 日) [#b10dbe98] 関原講師が日本物理学会 2024 年春季大会 (オンライン) で口頭発表しました。 "構成子クォーク模型によるフレーバー SU(3) 領域のバリオン間ポテンシャルの系統的計算", ~ ''関原 隆泰'', ''橋口 大志'',~ 日本物理学会 2024 年春季大会~ [オンライン, 2024 年 3 月 18 - 21 日].~ ***国際研究会発表 (2024 年 2 月 19 日) [#w8299de7] 関原講師が国際研究会で口頭発表しました。 "Reexamination of the Short-Range Baryon-Baryon Potentials in the Constituent Quark Model", ~ ''T. Sekihara'' and ''T. Hashiguchi'', ~ Fourth International Workshop on the Extension Project for the J-PARC Hadron Experimental Facility~ [ハイブリッド・J-PARC, 2024 年 2 月 19 - 21 日].~ ***国際研究会発表 (2024 年 2 月 15 日) [#w8299de7] 関原講師が国際研究会で口頭発表しました。 " 'Θ&super{+};' Search via the K&super{+}; n → K&super{0}; p Reaction: A Theoretical View", ~ ''T. Sekihara'', H.-Ch. Kim and A. Hosaka, ~ HypTPC Collaboration Meeting at Tohoku University~ [ハイブリッド・東北大学, 2024 年 2 月 14 - 16 日].~ ***卒業研究発表会 (2024 年 2 月 14 日) [#ge6039d3] 卒業研究発表会が無事に終わりました。本研究室から 4 名の学生が発表しました。~ 卒業研究の内容は[[こちら>研究室活動/学生の研究の進め方#a86b2575]]。~ *2023 年 [#v4f14178] ***論文出版 (2023 年 12 月 7 日) [#c1a29663] 関原講師と当研究室出身の橋口氏の原著論文が出版されました。 "Reexamination of the short-range baryon-baryon potentials in the constituent quark model", ~ ''T. Sekihara'' and ''T. Hashiguchi'', ~ [[Phys. Rev. C 108 (2023) 065202:https://doi.org/10.1103/PhysRevC.108.065202]] [ [[arXiv:2304.13877:http://arxiv.org/abs/2304.13877]] [nucl-th] ].~ ***国際研究会発表 (2023 年 11 月 16 日) [#f6d35342] 関原講師が国際研究会で口頭発表しました。 "Reexamination of the Short-Range Baryon-Baryon Potentials in the Constituent Quark Model", ~ ''T. Sekihara'' and ''T. Hashiguchi'', ~ Nagoya Workshop on Exotic Hadrons 2023~ [名古屋大学, 2023 年 11 月 14 - 17 日].~ ***セミナー発表 (2023 年 7 月 7 日) [#h5b3b8f7] 関原講師がセミナー発表しました。 "Short-range baryon-baryon potentials in constituent quark model revisited", ~ ''T. Sekihara'', ~ [東京工業大学 原子核ハドロン物理研究室, 2023 年 7 月 7 日].~ ***セミナー発表 (2023 年 6 月 30 日) [#x9cbfd07] 関原講師がセミナー発表しました。 "Short-range baryon-baryon potentials in the constituent quark model: Does it meet lattice QCD ?", ~ ''T. Sekihara'', ~ [京都大学 基礎物理学研究所, 2023 年 6 月 30 日].~ ***セミナー発表 (2023 年 6 月 16 日) [#s792a0a3] 関原講師がセミナー発表しました。 "Baryon-baryon potentials in the flavor SU(3) sector: A constituent quark model approach", ~ ''T. Sekihara'', ~ [東北大学 宇宙創成物理学国際共同大学院, 2023 年 6 月 16 日].~ ***論文投稿 (2023 年 4 月 28 日) [#t4c3da1f] 関原講師と当研究室出身の橋口氏が原著論文を投稿しました。 "Short-range baryon-baryon potentials in constituent quark model revisited", ~ ''T. Sekihara'' and ''T. Hashiguchi'', ~ [[arXiv:2304.13877:http://arxiv.org/abs/2304.13877]] [nucl-th].~ ***メンバー更新 (2023 年 4 月 1 日) [#c85d0058] [[メンバー>メンバー]]を更新しました。 ***国際研究会発表 (2023 年 3 月 6 日) [#s792a0a3] 関原講師がハイブリッド (オンサイト + オンライン) 国際研究会で口頭発表しました。 "Reaction calculation of the K&super{bar}; N N production at J-PARC", ~ ''T. Sekihara'', ~ RCNP workshop on Hadron Physics at the LEPS2 photon beamline~ [ハイブリッド・SPring-8, Japan, 2023 年 3 月 6 - 7 日].~ ***卒業研究発表会 (2023 年 2 月 15 日) [#k769e7a2] 卒業研究発表会が無事に終わりました。本研究室から 4 名の学生が発表しました。~ 卒業研究の内容は[[こちら>研究室活動/学生の研究の進め方#o4fe8aba]]。~ ***修士論文発表会 (2023 年 2 月 14 日) [#lfa2bc48] 修士論文発表会が無事に終わりました。本研究室から 1 名の学生が発表しました。~ 卒業研究の内容は[[こちら>研究室活動/学生の研究の進め方#c650006f]]。~ *2022 年 [#h2111b51] ***研究会発表 (2022 年 12 月 6 日) [#s05de200] 当研究室 M2 の橋口氏がハイブリッド (オンサイト + オンライン) 研究会で口頭発表しました。 "クォーク共鳴群法によるバリオン間短距離ポテンシャルの計算", ~ ''橋口 大志'', ''関原 隆泰'', ~ 東北大学 電子光理学研究センター (ELPH) 研究会 C033「ハドロン分光に迫る反応と構造の物理」~ [ハイブリッド, 2022 年 12 月 6 - 7 日].~ ***国際会議録出版 (2022 年 11 月 9 日) [#s05de200] 関原講師が作成に関わった国際会議録が出版されました。 "J-PARC hadron experimental facility extension project",~ [[EPJ Web Conf. 271 (2022) 11001:https://doi.org/10.1051/epjconf/202227111001]].~ ***国際研究会発表 (2022 年 10 月 3 日) [#f960216e] 関原講師がオンライン国際研究会で口頭発表しました。 "Reaction calculation of the K&super{bar}; N N production at J-PARC", ~ ''T. Sekihara'', ~ Hadron physics with kaon beam and related topics~ [オンライン, 2022 年 10 月 3 - 4 日].~ ***国際研究会発表 (2022 年 9 月 30 日) [#p1168a40] 関原講師がハイブリッド (オンサイト + オンライン) 国際研究会で口頭発表しました。 "A theoretical support for the discovery of the K&super{bar}; N N nucleus at J-PARC and its perspective/implication in heavy ion collision", ~ ''T. Sekihara'', ~ Exotics and Exotic Phenomena in Heavy Ion Collisions~ [ハイブリッド・Asia Pacific Center for Theoretical Physics, Korea, 2022 年 9 月 29 - 10 月 1 日].~ ***研究会発表 (2022 年 7 月 9 日) [#z2f42ccd] 関原講師が国内研究会で口頭発表しました。 "K&super{bar}; N N 原子核の生成と崩壊の反応計算", ~ ''関原 隆泰'', ~ 原子核反応研究の最近の話題と展望~ [大阪大学核物理研究センター, 2022 年 7 月 8 - 9 日].~ ***日本物理学会発表 (2022 年 3 月 17 日) [#b4db25c0] 関原講師が日本物理学会 2022 年年次大会 (オンライン) で口頭発表しました。 "二核子吸収効果を陽に取り入れた K&super{bar}; N N 系の Faddeev 計算", ~ ''関原 隆泰'', E. Oset, A. Ramos,~ 日本物理学会 2022 年年次大会~ [オンライン, 2022 年 3 月 15 - 19 日].~ ***卒業研究発表会 (2022 年 2 月 16 日) [#xf12e273] 卒業研究発表会が無事に終わりました。本研究室から 1 名の学生が発表しました。~ 卒業研究の内容は[[こちら>研究室活動/学生の研究の進め方#fb246af9]]。 *2021 年 [#f0397ec5] ***報告書公開 (2021 年 10 月 12 日) [#r9ee0081] 関原講師が作成に関わった J-PARC ハドロン実験施設拡張計画の報告書が公開されました。 "Extension of the J-PARC Hadron Experimental Facility - Third White Paper -",~ [[arXiv:2110.04462:http://arxiv.org/abs/2110.04462]] [nucl-ex].~ ***論文出版 (2021 年 9 月 17 日) [#j3c4fce0] 関原講師の原著論文が出版されました。 "Two-body wave functions and compositeness from scattering amplitudes. II. Application to the physical N&super{∗}; and Δ&super{∗}; resonances", ~ ''T. Sekihara'', ~ [[Phys. Rev. C 104 (2021) 035202:https://doi.org/10.1103/PhysRevC.104.035202]] [ [[arXiv:2104.01962:http://arxiv.org/abs/2104.01962]] [nucl-th] ].~ ***日本物理学会発表 (2021 年 9 月 16 日) [#ydcb82ab] 関原講師が日本物理学会 2021 年秋季大会 (オンライン) で口頭発表しました。 "πN 結合チャンネルで見る Roper 共鳴の内部構造", ~ ''関原 隆泰'',~ 日本物理学会 2021 年秋季大会~ [オンライン, 2021 年 9 月 14-17 日].~ ***論文投稿 (2021 年 4 月 5 日) [#j71ca181] 関原講師が原著論文を投稿しました。 "Two-body wave functions and compositeness from scattering amplitudes: II. Application to the physical N&super{∗}; and Δ&super{∗}; resonances", ~ ''T. Sekihara'', ~ [[arXiv:2104.01962:http://arxiv.org/abs/2104.01962]] [nucl-th].~ ***国際研究会発表 (2021 年 3 月 9 日) [#i6bc5ea3] 関原講師がハイブリッド (オンサイト + オンライン) 国際研究会で口頭発表しました。 "Internal structure of the Roper resonance in terms of the πN coupled channels", ~ ''T. Sekihara'',~ Hadron in Nucleus 2020 (HIN20)~ [ハイブリッド・Yukawa Institute for Theoretical Physics, Kyoto University, 2021 年 3 月 8-10 日].~ ***卒業研究発表会(2021 年 2 月 19 日) [#xf12e273] 卒業研究発表会が無事に終わりました。本研究室から 4 名の学生が発表しました。~ 卒業研究の内容は[[こちら>研究室活動/学生の研究の進め方#kc4fcede]]。 *2020 年 [#j962ec4a] ***「桜楓講座」講演 (2020 年 12 月 7 日から一週間) [#yac66eb1] 関原講師が公開講座「桜楓講座」でオンデマンド講演します。 "「オリオン座」がなくなる!? 〜星の大爆発と宇宙の元素合成〜"~ YouTube の[[京都府立大学チャンネル:https://www.youtube.com/user/KPUinternet]]にて、2020 年 12 月 7 日から一週間公開~ → 沢山のご視聴、どうも有難うございました。 ***研究会発表 (2020 年 11 月 5 日) [#i6bc5ea3] 関原講師がハイブリッド (オンサイト + オンライン) 研究会で口頭発表しました。 "J-PARC E15 実験データから探る K&super{bar}; N N 原子核の共鳴極", ~ ''関原 隆泰'', E. Oset, A. Ramos,~ 東北大学 電子光理学研究センター (ELPH) 研究会 C029「様々なフレーバー領域で探るクォーク・ハドロン多体系の分光と構造」~ [ハイブリッド, 2020 年 11 月 4-5 日].~ ***研究会発表 (2020 年 9 月 25 日) [#m96264ba] 関原講師がオンライン研究会で口頭発表しました。 "Effective model approach to the NΩ interaction", ~ ''関原 隆泰'', 神谷 有輝, 兵藤 哲雄,~ 第 5 回クラスター階層領域研究会~ [オンライン, 2020 年 9 月 24-25 日].~ ***論文出版 (2020 年 6 月 24 日) [#i0a54a9f] 関原講師の論文が出版されました。 "Feasibility study of the K&super{+}; d → K&super{0}; p p reaction for the Θ&super{+}; pentaquark", ~ ''T. Sekihara'', H.-Ch. Kim and A. Hosaka, ~ [[Prog. Theor. Exp. Phys. 2020 (2020), 063D03:https://doi.org/10.1093/ptep/ptaa070]] [ [[arXiv:1910.09252:http://arxiv.org/abs/1910.09252]] [hep-ph] ].~ ***ホームページ作成 (2020 年 4 月 28 日) [#yd94afcb] 研究室のホームページを作成しました。 ***グリーンセミナー発表 (2020 年 1 月 27 日) [#k58d63c9] 関原講師が、環境・情報科学科が実施する第46回グリーンセミナーにて、「核子たちは孤独ではない --- 最新の実験とスパコンと理論でアップデートする核力の性質」というタイトルで講演を行いました。 *2019 年 [#n9b0267d] ***国内研究会発表 (2019 年 10 月 16 日) [#j60b2734] 関原講師が研究会で口頭発表しました。~ "Compositeness: Two-hadron components of excited hadrons",~ ''関原 隆泰'',~ 東北大学 電子光理学研究センター (ELPH) 研究会 C024「ハドロン構造における多粒子相関」~ [2019 年 10 月 16-17 日].~ ***着任 (2019 年 10 月 1 日) [#bc55d8c3] 関原講師が、京都府立大学 生命環境学部 環境・情報科学科に講師として着任しました。