キーワードは、植物 × factor X。


Seiji Takeda / 武田征士

Associate Professor / 准教授

Reseach area: Plant organ development and morphogenesis

研究分野:植物の器官発生・形態形成

Mail to: seijitakeda[at]kpu.ac.jp (replace [at] to @)

Address: Kitaina-Yazuma Oji 74, Seika, Kyoto, Japan

ORCiD ID: 0000-0003-0183-7390



Favorites: Classic guitar, Piano, Handball, Beer, Sake



◉ 植物の研究をしよう。


植物は生産者。植物なしでは、私たちは生きていけません。

私たちのグループは、植物がもつ能力を解明し、それを役立てる研究を進めています。



◉ キーワードは「植物 × factor X」。


例えば、「植物 × 虫」。

昆虫が植物に作る特殊な組織「虫こぶ」の形成メカニズムを解析し、新しい植物の改変技術の開発を目指しています。


例えば、「植物 × 力学」。

アサガオやシロイヌナズナで、花弁が曲がる変異体の解析を進めています。そこから見えてきたのは、花器官どうしの「摩擦」を軽減する、力学的なメカニズム。植物器官の形作りの新しい側面が見えてきました。


例えば、「植物 × デザイン」。

独特のデザインをもつ野生ラン「サギソウ」の唇弁が、どのようなメカニズムで作られているのか。昆虫との共進化、遺伝子・細胞動態の観点から研究を進めています。


例えば、「植物 × 品種改良」。

花もちの良い品種を、ゲノム編集や遺伝子組換えなどの技術で作り出すことで、価値の高い園芸作物の作成を目指しています。


他にも、こんなことができたら楽しいな・・・と考えています。

・「植物 × 画像解析」。Image JやPythonで、柔軟かつ特定の現象に特化した植物画像解析のプログラムができないか?

・「植物 × 生体マテリアル」。植物組織を特殊マテリアルで包み込むことで、人工の光合成シートが作れないか?

・「植物 × 古典」。日本の古典文学には、外国のものよりはるかに多い植物が登場する。在来植物の調査、保全に結びつけられないか?

・「植物 × ゲーム」。Unityを使って、花弁などの進化シミュレーションやゲームができないか?


◉ factor X = YOU!


factor Xは、何でも良いのです。自分の得意と植物を合わせたら、何か新しいものが生まれるに違いない。

自分の興味あることと植物を組み合わせて、新しい研究を一緒に進めませんか。現在進めている詳細な研究テーマについては、 Research Projects のページをご覧ください。 


 研究ポリシー


・今まで学んだこと、体験したこと、見聞きしたこと、全てを総動員して、自分が本気で「おもろい!」と思えることを見つけよう。

・教員や先輩と共に研究室で過ごしながら、色んな考え方や実験手法を身につけ、自分しかできない研究を進めよう。

・自分で考えて展開する能力を、研究室で磨こう。


研究室見学等、随時受け付けております。メールにてご連絡下さい。

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Plants with beautiful flowers and leaves make us relax and happy. Their beauty is generated by orderly developmental mechanism. 

To understand the molecular mechanism of plant organ development, we are focusing on develpmental processes and morphogenesis of organs in several plant species including orchids, morning glory, Arabidopsis, and galls that insects induce on plants.  

Anybody is welcome to join our team to enjoy the attractive plants with words of molecular biology.


Movie: Flowering Habenaria radiata / サギソウの開花動画



Biography

1976 Born in Oita, Japan / 大分市生まれ

1989 Oita Beppo Elementary School / 大分市立別保小学校卒

1992 Oita Tsurusaki Junior Hight School / 大分市立鶴崎中学校卒

1995 Oita Maizuru High School / 大分舞鶴高等学校卒

1999 B.S. @ Kyoto University / 京都大学理学部 卒業

2001 M.S.Sci (biology) @ Kyoto Univeristy / 京都大学大学院理学研究科 修士(生物学)

2004 Dr. Sci. (biology) @ Kyoto University / 京都大学大学院理学研究科 博士(生物学)

2004 ~ 2007 Post-doc @ JIC (UK) / ジョンイネスセンター(英国)ポスドク研究員

2007 ~ 2011 Assistant Professor @ NAIST / 奈良先端科学技術大学院大学 特任助教

2011.11 ~  Assistant Professor @ KPU / 京都府立大学 助教

2018.10 ~  Associate Professor @ KPU / 京都府立大学 准教授


 (2015, 2016, 2017, 2018, 2019 Visiting Professor @ Thaksin University, Thailand) 

 (2018, Visiting lecturer @ KMUTT, Thailand)



担当講義・実験

前期: 植物生理学、情報処理演習(分担)、基礎生物学I(分担)

後期: 生物生産と生命科学(分担)、植物生産科学専門実験(分担)、科学英語II(分担)

© Seiji Takeda 2016