京都府立大学リアルタイム気象観測システム
大気中微粒子検出システム
レーザ光散乱によるリアルタイム微粒子カウンティングシステムです。
散乱光の偏光特性から70~90%の可能性で花粉を分別可能です。

データの見方
latest data 最新3分間のカウント
summation 午前0時から現時点までのカウント数総計
total particles 全微粒子数
>=70% 花粉である確率70%以上の微粒子数
>=90% 花粉である確率90%以上の微粒子数
このセンサは24時間で約1立方メートルの空気を吸い込みます。
よって、一日のカウント数総計は1立方メートル当たりのおおよその微粒子数に対応することになります。
(下の分析結果をご参照下さい)
今年度の花粉観測結果をまとめました。
結果はこちら
本システムは神栄テクノロジーの花粉センサを使用しています。
検出システムの詳細はこちら
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