はじめに

京都府立大学 生命環境学部 環境・情報科学科 / 同 大学院 生命環境科学研究科 環境科学専攻 (放射線計測学研究室 改め) 原子核ハドロン物理学研究室のページへようこそ。

本研究室では、1 fm = 10-15 m というとてもミクロな世界で展開される、「原子核」「ハドロン」と「強い相互作用」の物理学を探究しています。

研究室活動

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研究成果

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メンバー

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新着情報

日本物理学会発表 (2024 年 3 月 21 日)

関原講師が日本物理学会 2024 年春季大会 (オンライン) で口頭発表しました。

"構成子クォーク模型によるフレーバー SU(3) 領域のバリオン間ポテンシャルの系統的計算",
関原 隆泰, 橋口 大志,
日本物理学会 2024 年春季大会
[オンライン, 2024 年 3 月 18 - 21 日].

国際研究会発表 (2024 年 2 月 19 日)

関原講師が国際研究会で口頭発表しました。

"Reexamination of the Short-Range Baryon-Baryon Potentials in the Constituent Quark Model",
T. Sekihara and T. Hashiguchi,
Fourth International Workshop on the Extension Project for the J-PARC Hadron Experimental Facility
[ハイブリッド・J-PARC, 2024 年 2 月 19 - 21 日].

国際研究会発表 (2024 年 2 月 15 日)

関原講師が国際研究会で口頭発表しました。

" 'Θ+' Search via the K+ n → K0 p Reaction: A Theoretical View",
T. Sekihara, H.-Ch. Kim and A. Hosaka,
HypTPC Collaboration Meeting at Tohoku University
[ハイブリッド・東北大学, 2024 年 2 月 14 - 16 日].

卒業研究発表会 (2024 年 2 月 14 日)

卒業研究発表会が無事に終わりました。本研究室から 4 名の学生が発表しました。
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論文出版 (2023 年 12 月 7 日)

関原講師と当研究室出身の橋口氏の原著論文が出版されました。

"Reexamination of the short-range baryon-baryon potentials in the constituent quark model",
T. Sekihara and T. Hashiguchi,
Phys. Rev. C 108 (2023) 065202 [ arXiv: 2304.13877 [nucl-th] ].

過去の情報

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連絡先

〒606-8522

京都市左京区下鴨半木町 1-5

京都府立大学 生命環境学部 環境・情報科学科

1 号館 1306 号室

関原 隆泰 (Takayasu SEKIHARA)

E-mail: sekihara [ at ] kpu.ac.jp

* 研究室活動についての質問、研究室見学については、メールでお問い合わせください。


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